天然物のシーグラスが無くなってしまう？

先日、神奈川県の藤沢市の方からシーグラスの素材の注文があり、早速発送したところ、今日到着したとお礼のメールが届きました。

この方は、江ノ島で大規模な清掃活動があり、シーグラス（ビーチグラス）もゴミの一部として処分されたそうで、なかなか探すのに苦労しているようで、わざわざネットで購入して頂きました。

又、2週間ほど前にご注文頂いた、東京在住の方は、鎌倉に新居を建設中で、こちらの方も江ノ島で探したがあまり無かったとおっしゃっていました。

確かにシーグラスは「ガラスの破片」なので、海水浴場では危ないゴミに変わりはありませんが、何とも勿体無いですね？私達のような好きな人にとっては喉から手が出るような話です。

確かに私が採取している浜のシーグラスも最近少なくなってきています。
（私が取り過ぎたのかも知れませんが・・・）

シーグラスの愛好家の間では、海で採れるシーグラスを「天然物」、サンドブラストなどで加工された物を「養殖物」と呼んでいるそうですが、その「天然物」のシーグラスはこの先段々少なくなってゆくのでしょうね？

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